裸眼での生活

レーシックを受けるときの注意点

レーシック手術を受けるならば、体調管理をきちんとしていかなければなりません。
目の病気になっていると手術を受けることはできませんし、目意外でも病気になってしまって体調を崩すと手術が受けられなくなってしまうこともあります。
寝不足にならないよう早寝早起きを心がけて、レーシック手術の前日はお酒を飲まない方が良いです。
もちろん当日のお酒を飲んではいけません。

できれば喫煙さえも控えるようにした方が良いと言われているくらいです。
お酒の影響が翌日に出てしまうとレーシックに影響が出てしまう可能性もあるので、気をつけましょう。
風邪薬や鎮痛薬なども前日から当日にかけては避けるべきです。
もしも服用する必要があるならば、カウンセリングで医師に相談しなければなりません。

レーシックは安全性の高い手術ですが、リスク回避のために完璧な体調で挑むべきなのです。
また誰でも受けられる手術ではないので、手術前にレーシックの適応検査というものを受ける必要があります。
レーシック手術を受けるということは、視力が悪いということです。
視力が悪いのでコンタクトレンズをしている人もいるでしょう。
しかしレーシックを受けるならば、数日前からコンタクトレンズの使用は控えなければなりません。

コンタクトレンズを使っていると目に負担をかけていて、角膜の状態が悪くなってしまうこともあります。
角膜の状態を自然にするためにも、数日前からコンタクトレンズは使わないようにした方が良いのです。
いつもコンタクトレンズの人は困ってしまうかもしれませんが、レーシックのためなのですから数日間はメガネや裸眼でどうにか過ごすしかありません。
レーシックを受ける前にはこのように注意点があるのです。

その他、レーシック当日はお化粧をしてはいけません。
男性には関係ありませんが、女性は出かけるとき必ずメイクしますよね。
レーシックの時、メイクをしていると感染症の原因になってしまうこともあるので、スッピンでクリニックまで行くようにしましょう。
ヘアスタイリング剤も感染症の原因になる可能性があるので、当日はつけないようにすると無難です。
また、レーシックは手術後のアフターケアも大切になりますので、手術が無事成功したから終わりというものでなないのです。