裸眼での生活

手術の流れについて

レーシック手術はどのような流れで行われるのでしょうか?

まずは、事前のカウンセリングを受けることになります。
それから手術が始まります。

初めのカウンセリングは無料で受けることができます。
カウンセリングを受けてどのような治療をするか先生から話を聞いたり、
レーシックについてわからないことを質問したりします。

そこで納得して受けると決まったならば適性検査をしなければなりません。
レーシックを受ける前は適性検査をして、リスク回避するのです。
また、レーシックには対象年齢があります。

適性検査には3時間程度かかるといわれていて、不合格になってしまうと受けたいと思っていても受けることはできなくなってしまいます。
こちらにレーシックを受けることができる対象者はどのような人なのか詳しくかいてありますのでご覧ください。

適性検査でも問題がなければ、レーシック手術を行うことになります。

まずは目の洗浄が行われて、綺麗にします。
綺麗にしたあとは点眼するのですが、これが麻酔なのです。

麻酔効果が出てきたころにまぶたが固定されレーシック手術が始まります。

レーシック手術そのものはレーザーをあてるだけで、痛みもなく時間も15分程度で終わります。
終わった後は、しばらくクリニックになければなりません。
医師にOKしてもらってはじめて帰ることができます。
術後は数時間眠らない方が良いですし、それを頭に入れておきましょう。

クリニックから帰り運転をしてもいけないので、誰かに迎えに来てもらうのが一番です。
レーシック手術は誰だって最初は不安を感じるものです。
受ける前にカウンセリングが行われますが、不安に感じている部分は正直に医師に伝えましょう。
分からないことは質問して、できるまで話をする事が大切です。
誠意を持って丁寧に説明してくれる医師は信用することができます。
カウンセリングを受ける前は、どのような質問をするかメモなどに書いておくと質問のし忘れがなくなり、全くの手術ができるのではないでしょうか。
レーシックで近視や乱視を矯正する方法についてこちらにかいてありますのでご覧ください。