裸眼での生活

レーシックの治療にはどのくらいの期間がかかるの?

レーシック手術そのものは15分程度で終了しますが、クリニックにはしばらく通う必要があります。
アフターケアもしなければなりませんし、術後の問題が起きていないかチェックしてもらう必要もあります。
レーシック手術を受ける前にはカウンセリングを受ける必要もありますし、適応検査を受ける必要もあります。
より良いクリニックを探す必要もありますし、レーシック治療全体で見ると、ある程度レーシックに時間を費やしていかなければならないでしょう。
レーシック手術には入院が必要ありません。

ですので、左でレーシック手術を受けて視力矯正することが可能なのです。
その日のうちに終わってその日のうちに帰れるなんて、とても気軽ですよね。
それもまたレーシック手術の良いところではないでしょうか。
長く入院期間が必要であれば、仕事にも影響が出てしまいますしプライベートにも影響が出ます。

その日のうちに帰宅できるのですから、休日にレーシック手術を受けて翌週から会社に出勤も可能ですし、子育てしていて子供から目を離せないような場合でも、少しの間子供を誰かに見てもらっておいてレーシック手術を受けることができるのです。
レーシック手術は、直後はしばらく視界がぼやけていますが、すぐに良く見えるようになります。
一週間程度で違和感がなくなり、普通に生活していくことができるでしょう。

場合によっては目を保護するためのコンタクトレンズを装着しておかなければならないこともあるので、レーシック手術が終了したからと言って治療がすべて終了したと言うわけではないということを頭に入れておきましょう。
レーシック手術を受けた後は、一定期間車の運転を避けたほうが良いです。
1週間程度は車を運転しないようにしておきましょう。
法律で決まっているわけではありませんが、事故を起こしてしまっては大変ですし、普段は車で通っていたような所も歩いて通ったり、車で出勤していたような場合は電車通勤に一時期変更しましょう。